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Leica M10 * the first shots on the street of Tokyo

 M10を下ろしました。東京をふらふら。

f/11---1/1000s---ISO800---上野
f/11---1/1000s---ISO800---上野

 群馬から東京へ。私の中では東京の入り口は未だに上野。安心感と怪しげな魅力があります。この日は晴天でした。

f/13---1/350s---ISO400---御茶ノ水
f/13---1/350s---ISO400---御茶ノ水

 巷では花見シーズンのソワソワ感とスギ花粉が収まる頃。御茶ノ水駅そばの神田川には無数の花筏が見られました。ここは撮影ポイントらしく望遠レンズを持った人を散見しました。広角と望遠。撮り方でどちらにも振れる50㎜は飽きない焦点距離のレンズです。

f/2.4---1/4000s---ISO800---恵比寿
f/2.4---1/4000s---ISO800---恵比寿

 日陰に咲くタンポポを撮影。M型デジタルライカは1/4000秒までシャッタースピードを高速化しているためISO感度を低めに設定すれば昼間の日陰ではでもズミクロンを開放付近でも使えます。シャープな部分からだんだんとボケていく結像の変化の仕方が素敵です。

f/9.5---1/750s---ISO800---新宿
f/9.5---1/750s---ISO800---新宿

 M10と記念撮影。オートフォーカスが迷いそうなシチュエーションですが、マニュアルフォーカスなら問題なく思い通りの個所にピントを合わせられます。M10のファインダー世界は若干黄ばんで見えます。

f/3.4---1/30s---ISO-3200---新宿
f/3.4---1/30s---ISO-3200---新宿

 手前はタクシー。その先にはバス、信号待ちする人々。新宿駅南口でバスターミナルが開業して久しいです。夜になっても人通りは途絶えません。

f/9.5---1/60s---ISO3200---新宿
f/9.5---1/60s---ISO3200---新宿

 歌舞伎町。欲望に素直過ぎて素敵です。遠近感が人間の視覚に近いといわれる50㎜は中庸な表現ですが、さすが新宿歌舞伎町。平凡な焦点距離のレンズでさらっと撮ってみても迫力が感じられます。

 歌舞伎町の中ほどに進んでいくとホストクラブやキャバクラの看板が目立ってきます。写真を撮るのがはばかられる雰囲気です。こういう時は目立たない黒色のM10の方がよかったかなっと思ってしまいます。

f/2.8---1/60s---ISO3200---渋谷
f/2.8---1/60s---ISO3200---渋谷

 渋谷の道玄坂にあるビルディング。ちょうど月がビルの真上に位置していました。

 解放付近のズミクロンは四隅が少し暗くなります。これも作風の一部になるので問題視しません。おおいに活用したい「個性」です。不格好にトリミングすると雰囲気が台無しになってしまいます。